農具を購入し効率化へ
■農閑期と言われる2月も月・木曜日は休まず活動しました。
2月の収穫できる野菜はハウスのほうれん草と春菊のみでしたが、
色々と春作業の準備がありました。
まず排水溝整備、茎など残渣物の焼却~施肥~耕うん~畦立て、
さらにハウス内でリーフレタス、キャベツ、ブロッコリーの育苗と、
春野菜の播種・定植に向けての準備がありました。
■そして3月2日には細ネギ、ほうれん草、春菊、人参の播種をしました。
一方今年度、メンバーの頑張りによって資金に少し余裕ができたので、
作業性を高めるために草刈機、背負い動力、園芸用支柱、鍬などの農具の充実をしました。
さらにトラクタが進入できる畑はトラクタを借りて耕うんします。
■ボランティアメンバーの平均年齢が75才になりました。
少しでも労力を軽減し、活動を永く続けられるようにしたいと思っています。