春のおとずれを見たくて~その2!!
◆ テーマ ・・・春の訪れをさがしに散策してきました!
◆ 場 所 ・・・豊能町住宅地にある公園です
◆ 月 日 ・・・3月18日
一向に先の見通せないコロナウイルスに備えて、うがい、マスク、手の消毒と自分にできる身近な感染防止策に関心が向いている最中ですが、豊能の春はしっかりした足取りでやってきていました。庭に雑草の芽が目立ちだし、ウグイスがしっかりした声を聴かせてくれるようになりました!!
気候も不順とはいえ、朝の冷え込みもお昼には春の気温です。太陽の日差しが眩しく感じられ、住宅地をとりまく山々の木々も2月に比べて薄く色を付け、少しふくらんだように見えます。
いろいろな活動も、コロナウイルス感染リスクを軽減しようと見合わせるようになり不要不急の外出も控えていると、火が消えたような何だか淋しさを感じてきますが、特に公園や学校に通う子供たちの声が姿が消えたのが本当に残念です!一日も早く収束に向かって欲しいと願うばかりの今日です。
が、今朝は眩しいばかりの朝日が射し、お昼過ぎには暖かい春の兆しに誘われたように思い切って外に出てみました。マスクに手袋、花粉症用の眼鏡の帽子と完全装備です!
花壇やお住まいの方が植えられている木々の蕾が膨らみ、小鳥が盛んに鳴き、梢にと止まって盛んに鳴き、花の蜜かな?盛んに啄んでいます。
木蓮の蕾が膨らみ週末には咲き競う様です。ミズキには新しい葉が間もなく開き、雪柳に小さな白い花が咲いています。山麓で自生した椿が遅い花をつけ木々の根元で深山つつじも出番を待っていました。
枝にとまる小鳥を撮ろうと、そっと近づいたつもりですが・・・残念!チャンスは沢山あったのですが1度も成功せず失敗ばかりで、見ていただけないのが残念です!!
山麓から住宅街に戻り道路脇の花壇には、クリスマスローズ、サクラソウ、パンジーなどが花芽を膨らませて咲き競うように咲いて楽しませてくれています。
もう、こんなに春を告げ彩る花々が私たちの来るのを待っているかのようです!
今日は、豊能町の春の訪れを探してみましたが、土筆さんを見つけることが出来ませんでした。もうちょっとかな?
もうじき土筆が顔を出すでしょう? ワラビにゼンマイも見つけに出かけてみます。初谷川には小魚が泳ぎ出しているでしょう。
この町は一歩戸外に出るだけで、自然いっぱい、散歩しながら小鳥の声を聴き、枝にとまる小鳥の姿を探すのも楽しみです!花々木々の若葉に花に命の輝きを感じられる豊能の町から、また、報告しま~す!