■皆さまのよくあるご質問です。

Q1 草花、花木とは具体的に
どんなものを考えていますか
A1 春先から秋にかけて花や紅葉が楽しめるもの、例えば菜の花・レンゲ・ひまわり・コスモス・ニセアカシア・マロニエ・ミツマタなどです。
Q2 公園での作業としてはどんな作業がありますか?
A2 草花の播種・施肥・畔の草刈・枯れた草花刈取・耕運など、畑仕事と
同様の作業があります。また、種子の採集作業もあります。
Q3 養蜂ではどんな作業がありますか?
A3 野生の日本蜜蜂を誘引するための、巣箱作り・巣箱の見回り・天敵の
スズメバチの駆除・採密作業・越冬管理などがあります。
Q4 日本蜜蜂は危険ではありませんか?
A4 日本蜜蜂は大人しい性格の蜂です。よほどひどい仕打ちをしない限り
向こうから攻撃してくることはありません。
Q5 収穫した蜜はどのように利用されますか?
A5 出来れば販売したいと思っています。日本蜜蜂の蜜は百花蜜と言われ、
色々な種類の花の蜜が混合しており、香り・味・栄養価ともにきわめて
高級で、高価な価格で取引されています。
Q6 採取する種子油にはどんな種類がありますか?
A6 今の予定では、菜種油&ヒマワリ油を考えています。採油は採油業者に
委託しますが、昔ながらの低圧圧搾法を採用し、搾油時に油が発熱
して、酸化したり、味・香りが損なわれないような搾り方をします。
これにより栄養価・香味の高い高級油を生産し、高価格で販売します。
Q7 採油用の菜種は特殊な品種のものですか?
A7 はい、そうです。昔の菜種油にはエルシン酸が含まれていて、体に悪い
影響がありましたが、エルシン酸の含有量が低い品種を採用します。
Q8 実の加工とは具体的にどんな加工ですか?
A8 トチの実を収穫し、昔ながらのトチ餅に加工して、お土産用に販売したい
と考えています。
Q9 公園での作業に危険はありませんか?
A9 棚田の斜面などでの作業がありますので、転倒に注意する必要が
あります。また、害虫やマムシの被害もあり得ます。野山で行動する
時と変わらない用心、服装が必要です。自身の怪我などに備えて、
ボランティア団体保険(年間500円)に加入して頂きます。
Q10 その他に、ボランティアとして やるべきことはありませんか
A10 公園にお客さんをいかにして来て頂き、お金を使って頂くかについて、
企画を練り、それを実行する営業開発活動があります。
Q11 会員が負担する費用は何か発生しますか?
A11 活動に必要な種子代・肥料代・道具などは協議会で用意しますので、
会員の皆様の負担が発生することはありません。

 

 NPO法人豊能町ふるさとおこし協議会
Email:toyonof@grace.ocn.ne.jp
FAX:072-733-3010